仕事の仕方、言葉の力

 今日はいくつかのウェブページの紹介を。(疲れ気味の方は、最後の1つだけをどうぞ!)

 まずは「働き方」「人の雇い方/雇われ方」を改めて考えさせられる、他のブログのエントリを3つ。

裁量労働制、ほか―
 「柳井正は人として終わってる」を読んで(元UNIQLO社員さん、2012年12月24日)

●低価格のしわ寄せはどこに行っているのか―
 いま、なんの話をしているかわからなくなった(2012年12月23日)

●仕事の対価をどう受け取るか―
 給与・待遇に比例しない責任がなぜ正当化されるのか(2012年12月26日)

 次に、ビジネススクールについての日経ビジネス記事から、「大学『ごと』の目的は何か」を考えたくなるもの。

世界で「知の競争」に勝つには、ドラッカーを読んでいるヒマはない(入山章栄氏、2012年12月11日)
ハーバードを見て米国のビジネススクールと思うなかれ(同、2012年12月25日)

 以上の記事は、Facebookで石村さんのTLを見て知りました。ありがとうございました。

※関連エントリ:いま求められるリーダーシップの本質(2012年1月31日)

 でも年の瀬ですから、最後の一つは、心の温まる記事。山中伸弥先生の「心にしみた言葉」。ノーベル賞受賞会見から。この会見は、私も本当に素晴らしいと感激して見ていました。

心にしみた言葉(2012年12月27日)