私にとってト短調の旋律は、思考の膨らみが滞ったときにその再成長を促してくれる、特別なものです。次の2つは、私のお気に入りのモーツァルトの楽曲です。
Youtubeから・・・
・弦楽五重奏曲第4番 K.516(音が一部弾けているのが残念なのですが)
・交響曲第25番 K.183
ト短調の旋律は長調の明るいものと違い、地や体の底から湧き上がってくる力の大きさが表現されているように感じます。そして、その「湧き上がる力が形になること」を支持してくれるようにも感じるのです。
そう思っていたら、以前に私がこのブログで紹介したのもト短調の楽曲であったことを思い出しました。
・“アルビノーニの”アダージョ ト短調
さて、今夜はあとはのんびりして、また明日。