第21回いわい将門ハーフマラソン

 77分台を目標に望んだ9ヶ月ぶりの大会出場。練習をしていなかった13kmを過ぎてからの距離でペースを大きく落としてしまいましたが、“ごまかしの効かない”ハーフマラソンで、練習をしていた距離までは楽しく走ることができました。

2011年11月13日
●10:00S ハーフマラソン
 1:20'38"(75位、部門別42位)

5km 17'50"
10km 36'19" (18'29")
15km 55'21" (19'02")
Finish 1:20'38" (25'17")

 前半を3'30"台のペースでとても楽に走れたことは収穫でした。中間点の通過は38'20"。13kmまでは、3'45"/km前後のペース。ここまでは予定通り。
 11~13kmは、利根川東岸(北岸)の田んぼの中を走ります。12km過ぎには、大きなかかしで沿道が飾られていました。高さ3メートルほどだったでしょうか。この飾り、立派なものを作ってくれたものだと思っていたら、なんと人が入っているものでした! 横を通るときに突然声を出して応援してくれて、驚くとともにとても楽しい気持ちになりました。あの応援は初めて見るもので、嬉しかったですね。

 14km以降は、リズムを保っていくことに集中していましたが、ラップはここからきれいに落ちてしまっていました。17km以降はペースを維持することがまったくできなくなってしまい、20kmまでは4'05"/kmを超えるペース。ハーフの後半で42分もかかってしまったのも、80分を超えてしまったのも久々の失敗レースになりました。

 しかし、練習をしていた距離まではある程度走れたことに自信を持って、これからは次のレースへの準備をしたいと思います。

 今回は、ラボの後輩(M1 3人、4年 3人、3年 1人、カメラ係M2 1人)と一緒での大会出場でした。


 大会には妻も応援に来てくれた他、偶然にも五霞の友人1人に会うことができました。とても楽しい時間でした!
 レースの後は、ピクニック気分で芝生でご飯。そして、8人のランナーでアート製作。



 走っていれば、また仲間に会える。そう思って、私は次の大会も走ります。次は3週間後の12月4日に、奥多摩渓谷駅伝。2007年まで6年連続で出場していた駅伝を、4年ぶりに走らせてもらいます。