まずは、熊野本宮大社に先日行きましたので、
熊野三山の他の二つにお詣りしたときの日記を
紹介したいと思います。
（サーバークラッシュにより消えた、
当ブログの前の日記の記事には書いていた旅です。）
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上は、順に次の3つの写真です。
・熊野那智大社に向かう「熊野古道」
・熊野那智大社の隣にある「那智の滝」
・新宮にある熊野速玉大社
ここに行ったのは、2007年1月21日。
この日は、“私と神社といえば”の雨でした。
先日の日記にも書いたとおりです（笑）
熊野那智大社までの道は、
JR紀勢線の紀伊勝浦駅のある方から
那智駅の前を経由して熊野古道。
合計で、2時間かけて登りました。
1枚目の写真がその熊野古道ですが、
途中には森の中の道なき道・・・
道とは思えないほどの場所もありました。
熊野那智大社、青岸渡寺、那智の滝を回った後に、
帰りはバスに乗って山を降りました。
このバスの所要は20分（滝前→汐入橋）。
ここは、朝練では30分弱で走って下りた道だったので、
バス代の490円が無意味に思えてしまったのを
記憶しています。
（今、私が自転車通勤しているのも同じ理由ですね。）
ちなみに、この日の朝練習は那智勝浦から
熊野那智大社までを往復していて、
行きは山登り、帰りは下りの16.6kmを
1:06'55"で走りました。
この後、遅い昼食としてさんま鮨（紀伊勝浦駅）を頂き、
紀伊勝浦から新宮に移動して
大雨の中を那智速玉大社にお詣りし、
夜にはめはり寿司（新宮駅）を頂いて帰りました。
贅沢な駅弁旅行でした。
そして、今はすっかり“使いにくく”なった
東海道線の夜行鈍行で帰った、
時間を贅沢に使った旅行もありました。
この旅は、私が修士1年のときの1月にあった
初めての学会発表の直後の土日にしたものです。
とても懐かしいです。
