関東理工系大会に、3年ぶりに出場してきました。
マラソンの後、来週のハーフマラソンに向けて、
良い刺激になりました。
おそらく、学生としてこの大会を迎えるのは最後・・・
つまり、この大会に出場できるのは
今回が最後になる可能性があります。
私がこれまでに出場した、
大学1年、2年、3年、修士1年のときと同じ、
鴻巣でのレースでした。
出場したのは5000mのレース。
最低限と思っていた16分台では
走れませんでしたが、
後半の3000mを10'39"で走れたことには、
現状ではある程度満足しています。
2009年9月13日
●10:20S 5000m対校・予選1組
17'09"22(組14着)
1'16"4
2'34"2 (77"8)
3'52"8 (78"6)
5'11"4 (78"6)
6'30"7 (79"3) = 2000m
7'49"2 (78"5)
9'13"3 (84"1)
10'39"1 (85"8)
12'07"0 (87"9)
13'35"7 (88"7) = 4000m
15'03"1 (87"4)
16'29"6 (86"5)
17'09"22 (39"6) = 5000m
※ 部の後輩に計測してもらいました。
●13:35S 5000m・オープン1組
DNF
(1000m = 3'12")
(2000m = 6'35")
10:25スタートで、5000mを一本。
スタートしたら、いつの間にか先頭にいて、
2000mまで、集団の先頭を走らせてもらいました。
普段、練習を一人で行うことが多くなったためか、
以前よりも、前に人がいないレースが
走りやすくなっていることに気付きました。
2400m以降、いわゆる“腰が落ちた”状態に
なってしまい、ペースを落としてしまいました。
これは明らかに、こなせなかった練習の
不足分による弱さでした。そこで、
「上半身をまっすぐ立てる感じで、
あと1本走ってみようか!」
というフルーツさんのアドバイス(メール)を頂き、
3時間後にもう一本!
しかし、準備をしっかり整えることができず、
こちらは最後まで走ることはできませんでした。
右脚に痙攣が来てしまったためでしたが、
申し訳ありませんでした。。
次の目標としている、来週のハーフマラソンを
しっかり走ります!!
奇しくもタイムは、
3年前のこの大会での17'08"41に近く、
組順位もそのときと同じ14着でした。
ちなみに、この年は理工系の2週間後に
一関国際ハーフマラソンを走ったのですが、
そのときのタイムは、1:17'22"(30位)でした。
このシナリオには、乗りたくありませんねー。
この理工系大会は、いつも合宿直後だったり、
暑さに苦しめられたりして、
良い記録を残せませんでした。
良かったのは、大学2年のときに
1500mの自己記録を更新できたときだけです。
5000mに至っては、この大会では
すべて17分台の記録しか残せませんでした。
やはり、残念な想いは残ります。
また、この大会の終了と同時に、
理科大の陸上部では、幹部交代が行われます。
大会後のミーティングでは、
新旧幹部の挨拶が行われます。
私がこの部の野田支部の部長になったのが、
6年前のこの日でした。
仕事をこなし切れるのか分からず、不安な気持ち。
新幹部の挨拶から、それがとても感じられて、
それがとても懐かしく感じられました。
決して、部長一人で何かができるわけではありません。
これは、他の幹部職もみんな同じ。
部員みんなによる、部員みんなのための陸上部。
皆がそう思って、参加する部であってほしいと思います。
初心さえ忘れなければ、きっと大丈夫でしょう。
そして、今の部を支える後輩の皆さんには、
私たちのような大学院生も楽しく参加できる
雰囲気を作ってくれていることに、
とても感謝しています。