本当に「順風満帆」だったのか?

周りからは、順風満帆に見えていても、
そうではないかもしれない。
そうではない方に向かっているかもしれない。
もしそうだとしたとき、それは、
自分で気づくことができるものなのでしょうか?

ある有名な方が、薬物を使用していたという
事件が、世間を賑わせています。
テレビで見ていて、気になった言葉は、
次のようなものでした。

「順風満帆な生活、そこからの転落」

果たして、本当に順風満帆だったのでしょうか。
ただ、そういうイメージだった、
ということかもしれないのですが。


一見、不安がないように見えるかもしれない。
しかし、大きな不安が何もないわけがない。
不安は、人に知られたいものではありませんが、
人に知られないで、本当に大丈夫なものか
とは思うこともあります。

ただそれでも、今、たとえ見た目だけでも
ある人が順風満帆に見えるとして。
そのことが、その人が不幸になる理由に
なってしまうのは、悲しすぎるでしょう。
そうするわけにはいかないと思います。

「順調なときほど、自分を省みよ。」
そうすることで、自身を救うことはできるのでしょうか。


そんなことを考えていて、昨夜、
気持ちがネガティブになりかけました。
夏休みは、今日で2日目。
まだ学会疲れも続いていたためか、
今日は、ほぼ1日寝てしまいました。

昨日から久々に、人に会わない自由な休暇。
といっても、昨日はお昼前まで
後輩が家に遊びに来ていましたが(笑)

昨日の午後は一人で柏の葉に行った後、
サイゼリアで昼食を食べながら、読書。
大雨が降ってきて、なかなか帰れなくなり、
そこで夕食も頂いて、帰宅。
夜は夜で、震度4の地震
大きくて長くて、ちょっと怖かったです・・・。

今日は朝一で実験を済ませた後、
ずっと寝てしまって、夕方になってから、
マックで、読書。

もうちょっとしたら、少しは走ってきます!

 

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