リオの街と南米の雰囲気に溶け込む

 一昨日、2015年7月7日の朝にリオデジャネイロに到着しました。初めての南米大陸



 タクシーで市街・Flamengo地区のホテルに向かいました。Freseao(フレスコン)というバスで行こうと思っていたところ、「そこならタクシーの方がずっとお勧め」と言われてのタクシー移動。



 空港で乗る時点で「ガソリン残量低下ランプ」が点いていることにたまげたり(市街までは15kmほど)、片手に携帯電話を持ってマニュアル車を運転するドライバーにヒヤヒヤしたり。でもそんなドライバーも、「今日は天気が良いからビーチがお勧めだけどな」などと教えてくれる良い人でした。



 ホテルに着いた後、機内食以外では30時間ぶりの食事をいただくべく街へ。観光客面をして歩きたくはありませんが、それでも写真を撮ったりと、楽しめるところは楽しみたいと思います。



 早速、ポルトガル語しか通じないお店でお昼ごはん。温かい歓迎を受けたとき、助けてもらったときや、気持ちのこもったサービスを受けたときの合言葉は「Obrigado」(ありがとう)。これだけは覚えました。





 Frango(鶏肉)料理。美味しかったですよー。高級レストランだと味が濃く、庶民的なお店の方が美味しいかも(?)

 学会始まり、一晩空けて朝。



 会いたかった朝の大西洋! 大西洋沿いを走るのは、実は初めてです。Praia do Flamengo(フラメンゴ海岸)。たくさんの市民がジョギングや散歩を楽しむ中に、溶け込んできました。



 “砂糖パン” という意味だという、Pao de Acucar(ポン・ジ・アスーカル)。



 こちらは夕方の海沿い、Praia do Botafogo(ボタフォゴ海岸)の向こうにMorro do Corcovado(コルコバードの丘)。



 夕方、日没直後のフラメンゴ海岸。ビーチサッカーをする親子などはいましたが、朝より人は少ないので、もう行かない方がいいかな。一方で、夜まで賑やかな街もここにあります。

 今からリオ3日目、二度目の日の出を迎えるところ。学会も3日目。行ってきます。

 2015年7月、リオデジャネイロ
ブラジル入国のためのビザ申請-渡航準備(2015)
リオデジャネイロ到着
●リオの街と南米の雰囲気に溶け込む
IBRO2015とマラカナンスタジアム
IBRO2015での研究発表(最終日)と親切な街の人@リオデジャネイロ
コパカバーナ海岸、コルコバードの丘、旧市街セントロ