初めての大相撲観戦@両国国技館

 昨日は午後、理科大葛飾キャンパスで打ち合わせと実験をこなした後に、ホッとひと息、special day。両国国技館へ行き、エジプトからの仲間とうちの大学院生5人と、大相撲観戦をしてきました。



 予定より1時間長引いて、金町から両国までタクシー移動(約4500円)。高かった、けど速くて助かった!

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 以前からしてみたかった大相撲観戦。私とも縁の深いエジプトから、最近は大砂嵐関が頑張っているということで、思い切って行ってきたところです。

 意外と、力士も大~~きいわけではないのですね。その点、貴乃花vs曙を見てみたかったかな、とも思いますが。でも、立体感というか、テレビでは感じられない奥行きの感じがここにはありました。


 こちら、東が大期待の遠藤関!!



 三役格からは、行司の装束の色が大きく変わります。この朱の装束で、土俵の雰囲もがらっと変わります。これも、テレビ以上にこの場にいて感じたところ。

 そして、横綱の強さは、テレビよりも生で観て本当によく分かりました。筋肉の張りや体のキレが違います。体の作り方を知っていて、かつそれを完全にコントロールできないと、あの体はできないだろうな、と思います。

 しかし、力士から勢いよく撒かれた塩は、土俵の下の人にまで間違いなくかかっていそうです。しょっぱそう…(笑) いつか、あの桟敷席でまた相撲を見たいものです。



 留学生も、一緒に来てくれた大学院生も楽しんでもらえたようで、よかったです。昨日のspecial dayには続きがあるのですが、それはまた別に。
 ちなみに私は、結構声をあげて応援しました。でも、もっと叫びたかったです!