新年度に顔合わせ(2014)

 昨日は、理科大野田キャンパスの新年度・教員懇話会でした。私は薬学部を出て総研に異動したのですが、退職→新規採用という形なので「新任教員」扱いで。
 その点、先生方にかなりからかわれ(?)ましたが。はい、単年での契約更改を楽しませて&(たぶん)苦労させてもらっています。

 学長が、ベテランから新任まで多くの先生方とお話しされ、とても楽しそうでした。学長でありながら、現役で自身発の大きな研究プロジェクトを統括していて(もちろん、そのアイディアがすごい)、お酒を片手に満面の笑みで次々と若手教員と話しながら、励ましていく。そんな先生にお会いできたことは、ありがたい限りです。
 私も直接、肩や腕に力を注ぎ込まれました(笑)



 そして今日は、研究室の新年度顔合わせゼミ。

 私は立場、状況とも「もっと変えなければ」というところです。とくに、研究の取り組み方を。それは、多少はプレッシャーに感じてもいます。けれども。

 変われなかったら替えられるだけのこと。
 できなかったら辞めるだけのこと。

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 「実を取りたい。」 こう書いたのはだいぶ前のことかと思ったら、3ヶ月ほど前のことでした。



 桜舞う中、明日は理科大の入学式です。