続・1歳児の夏カゼ(アデノ)

 6月10日からノド風邪と発熱の1週間を乗り越え、17日(月)に保育園に戻った1歳児。

 しかし、翌々日の水曜(19日)まで通うも、その午後に再び38℃台の発熱で、保育園を早退。
 木曜は37℃台にとどまるも、金曜には39.8℃にまで。土曜も38℃台の熱。

 もう咳は収まり、この発熱と鼻水があること以外はすごく元気で、誰が風邪引きですか? と聞いてしまうほどの遊び回りっぷりなのですが。

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 土曜(昨日)に再び受診した病院での検査で、原因はアデノウイルス感染と判りました。症状は、風邪とインフルエンザの間というところ。
 今週の月火、戻ったばかりの保育園で罹ってしまったのでしょうか。(いや、潜伏期間も考えるとそれより前でしょうか・・・)

 発熱が断続的に2週間続いて心配したのですが、ひとまず原因まで判ってよかったです。先週採血して検査してもらった結果、肝・腎機能に異常はなく

 解熱剤として頓服用にカロナールを処方され、持ってはいます。が、今のところは熱にうなされて夜眠れないわけでも、40℃近くの熱が続いているわけでもないので、使わずに済んでいます。

 そんな1歳児は今日、父親(私)の体を 「太鼓」 や 「トランポリン」 として使うことを覚えました。そう使われながら、私自身の幼い頃の記憶がよみがえってきました…。
親は大切にしたいと思います。