今週水曜には、さっそくの「お弁当の日」もクリア。
この日の朝は大変でした、いろいろ・・・
しかし、これの食べ具合を見て、1歳児が保育園でどれだけご飯を食べられているのかとか、うまく食べられていないとしたら原因は何かとか。そう言った情報を手に入れられて、貴重な機会でした。
というのも、1歳児が家で難なく食べるものをお弁当にしたのですが、それを保育園では食べ切れなかったのです。それまでも、保育園の給食を食べ切れていないのは知っていたのですが、給食でなくても食べ切れなかった、ということ。
そこで考えたのは、クラスで最年少（2月生まれ）の1歳児が、周りを見て意地張って自分でスプーンを持ってるんじゃないかとか（ほとんどまったく使えないのに）。ちょうど給食の時間に眠気が来て、わがままになってるんじゃないかとか。
そこで保育士さんに、「給食をうまく食べられないときには、手づかみでもオッケーです」とお願いしてみました。そうしたら、昨日はその前よりしっかりと給食を食べられたようで。そして、今日は初めてお昼を完食したようで。ひと安心です。
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保育園で別れるときに、1歳児は毎朝、少しはベソをかいてます（ウソ泣きを含む）。でも、親が見えなくなった瞬間に、ケロッとして遊んでいるのを親は知っています。
送り迎えのときに駆け寄ってきてくれる他の子どもたちも、大切な存在です。
1歳児が目にしていく世界は、私が経験したものではなく、彼自身が同世代とともに見ていく世界ですから。
こちらは、入園式の日の桜の絨毯。
（この散歩の数日後。）
朝はいつも1歳児を保育園に送りながら、朝日に光る新緑を楽しんでいます。1歳児は動くもの（車とか）の方に興味がありそうですが。
次は、ツツジとハナミズキの花の季節ですね。
