2歳1ヶ月になった後のある月曜日、「なぜかまったく動かない○○くん。かわいい笑顔も元気な声も出ず…。熱は(平熱の)37.0℃」(連絡帳より)
給食も、保育士が口に運んでくれて何とか1/3食べただけだったよう。
家では元気なのに。日曜日に遊びすぎて疲れたのか、朝ごはんをたくさん食べすぎたのか、風が強くて寒かったのか。いや、2歳になって “いろいろ事情がある” のか。
火曜も水曜も、登園したとき(朝)に笑顔が消える。
昼間は元気に遊んでいる様子だが。夕方、保育園で誰と遊んだの? と聞くと、先生や友達の名前をニコニコ教えてくれるが。
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そういえば、前週の金曜日にも「朝1時間ほど、調子が出ない様子」のことがあったと聞いた。朝番の保育士さんに聞くと、「怒ったように無表情で、ジッと宙を睨んでいたんですよ。…その顔もかわいいんですけどね(笑)」とのこと。
2歳になり、いろいろこだわりがあるようです。
明らかにオムツを替えた方がいい(と大人は思う)状況で、「い・ら・な・い!」と拒んだり。
「みかん(ちょうだい)ー」に応えてみかんをあげると、それだけで大笑いしたり。「みかんあるよ」「みかんおいしいよ」と繰り返し口にしたり。
がんばって言葉で表現してる。
2歳になった後、もう保育園に慣れたはずなのに朝の大泣きが再び始まってしまう子もいるそうです。「○○くんは我慢して強いのね」とも、保育士さん。
突然の様子の変化に心配することもあるけれど、こちらは変わらず接して大丈夫なことも多いんですね。そう気づいた朝でした。
走りたい気持ちはよく分かります。(写真は日曜日。)
続きは後ほど。