おなかがへったのか
おしりがつめたいのか よごれたのか
ねる前に少し遊んでほしいのか
そのどれも、「え、えっ、ぅえ~ん」「っぅ゛ぎゃ゛ーー!!」と表現するうちの0歳児は、生まれて今日が32日目です。
昨夜は10時ごろ、この日最後のミルクでお腹を満たして眠りへ。翌日2時すぎには、おむつの濡れとお腹の減りとで起きてしまいましたが、 母乳とミルクを飲んだ直後に汚してしまったおむつも換え、満足・・・
と思いきや、寝たがらない様子。夜だけど少し遊んで、温まりたいのかな?
しかし、ぐずる0歳児の体制をいくつか変えてあげるも、不満な様子。時刻は3時半、4時半と経っていき・・・5時ごろに、泣きとともに出た訴えは “ミルクくれ運動”(手で何かを手繰り寄せる、招き猫のような仕草を素早く繰り返す動きです。うちの場合)。
気づかなかったよ。キミ、もうお腹減ってたのね!!
この後0歳児は、いつもより少な目のミルクをゆーっくりと飲んで、2時間の眠りにつきました。
その泣く姿は生きる力
その泣く声は生きる強さ
0歳児の壁を震わせんばかりの泣き声を聞くと、私は思わずほくそ笑んでしまいます。でもそれは、私がいじめ役や意地悪だからではないと思います。