【欧州】エディンバラ‐プリンスィズ・ストリート・ガーデン

エディンバラ市街の真ん中に、
Princes Street Gardensという庭園があります。
エディンバラ城のすぐ下から、
市で一番大きなウェーバリー(Waverley)駅の
すぐ西側まで広がっています。

街の中心に、誰でも自由に入れる
(しかも、きれいな)庭園があるのは、
理想的なことだなと思います。
(※ 実際には、ゴミが放置されてしまっている
 ところもあったので、全体がきれいだったという
 わけではなかったのですが。)

この街に着いた6月1日(火)に、
空港からのバスをHaymarketで降りた私は、
市の中心に向かって歩き、ここに着きました。


西の端を、大通りから庭園に下りていくと、
始めは静かで狭い遊歩道でした。
中世に来たような、少し変わった雰囲気でした。



この日は、天気が1日雨がちだったので、
あまり人もいなくて、静かな庭園でした。
ただ、花がきれいだなと思っていました。



この庭園を天気が良いときにも
歩きたいと思い、4日(金)の午後に
もう一度来てみました。
そうしたら、たくさんの人が芝生で
自由な時間を過ごしていました!



庭園の南側には、オールドタウンの
風情ある建物がたくさん並んでいます。
晴れて、背景の空が青くなってくれたので、
とてもきれいな絵を撮ることができました。

エディンバラは、6月2~4日の3日間
ほとんどずっと晴れていました。
ただ、雲も少なくなく、快晴にはならないのですけどね。
それでも、これだけ晴れることは、
スコットランドは珍しいことのようです。


この4日(金)は、午前中に学会に参加した後、
午後は半日散策することにしました。
1日(火)に入れなかったエディンバラ城
入っても良かったのですが、
天気の良い中で自然を満喫したかったので、
エディンバラの隣の、小さな湖のある村に行きました。
とてもきれいな所でした

ちなみに、今は5日(土)の夜10時半です。
英国を出て、フランス・パリの郊外に宿泊しています。