ドイツ・デュッセルドルフへ

 3日(月)の朝守谷を、お昼に成田を発って、仕事で初めてのドイツに来ました。私のプレゼンテーションも5日の午後にある予定です。



 行き先はNorth Rhine-Westphalia州の州都、ライン川畔のDusseldorf(デュッセルドルフ)。ライン川は、私が初めて日本以外の国を観光した日に歩いたところで、その川を見るのもその日以来です。私にとっては、ドイツ語圏に滞在するのもこのスイス旅行のとき以来、8年ぶりのことです。
 ⇒ラインの滝~シャフハウゼン(2005年夏)


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 ●Dusseldorf(歴史・文化から交通まで @Wikipedia)
 街の成立の過程で隣町のケルンと争った経緯があることから、デュッセルドルフとケルンとの間には今もライバル意識があるとのこと。なお、デュッセルドルフのビールといえばアルト(Alt)、ケルンといえばケルシュ(Kolsch)。(私は、色の濃いビールが好きです!)
 ●Trams in Düsseldorf
 デュッセルドルフの街のトラムは、電化されたのが1891年、それより前に鉄道馬車としての開業したのは1876年であるとのこと。
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 北回り。凍る湖に、雪深い山を下に見て。(ロシア上空)





 Narita 12:15 → 16:50 Frankfurt
 (JL407:11時間半のフライト。ドイツは時差で-7時間。)


 3日(月)の午後にフランクフルトに到着しました。ここで無事に入国して、長距離鉄道へ。
 Local (Regional) と別の長距離鉄道のチケットを買える場所は、駅員に聞かなければ判りませんでしたが、聞いて解決して6番ホームから列車に乗り込みました。



 Frankfurt flughafen 18:09
 → 19:38 Dusseldorf (ICE 104)


 乗ったのは、バーゼル(スイス)からアムステルダム(オランダ)まで行くICE。家を出てから17時間以上が経っていましたが、多少疲れていても嬉しい陸路!



 デュッセルドルフの手前、ケルンの街に入るときに、ライン川をゆっくりと渡りました。駅前にある、ケルンの有名な大聖堂も見ることができました。

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 ●欧州への国際学会発表-渡航準備リスト
 昨年作ったものですが、今回もよく機能してくれて、準備が楽でした。



 このソーダのようにスカッと青い空が、これぞヨーロッパという感じです。空路と陸路で計19時間の移動を終え、無事にホテルに到着。数日間ここに滞在してきます。


●2013年6月3~7日
ブリッジから学会(IPTC2013)へ
何をもってクリアな研究発表か(IPTC2013発表報告)
デュッセルドルフ朝jog
ブリュール・アウグストゥスブルク城
20世紀中頃のドイツと時代(渡航前に)