学会参加記の掲載報告

 昨年(2011年)に研究発表をさせていただいた学会の参加記や私の研究の紹介記事2つを、昨年末に学会のホームページや学会誌にて掲載していただきました。

 1つ目は、昨年5月末に研究発表をした日本インターフェロン・サイトカイン学会のNewsLetterです。2011秋号(PDF)のpp.8-9(PDFのページ番号では9-10)に学会参加記・研究紹介を、『サイトカイン発現調節による新たな治療戦略の展望-2011年学術集会参加記-』と題して載せていただきました。
 この学会のNewsLetterには、2007秋号、2009秋号にも学会参加記を掲載させていただきました。いつも貴重な機会を頂いていることはとても有難いことです。

梅澤雅和 (2011)
 サイトカイン発現調節による新たな治療戦略の展望 -2011年学術集会参加記-
 JSICR Newsletter 32: p.8-9


 2つ目は、昨年8月に研究発表をしたナノ材料と職業・環境衛生に関する国際シンポジウムの報告記事です。日本エアロゾル学会の学会誌『エアロゾル研究』に、共著で記事を載せていただきました。
 この記事は残念ながらオープンアクセスではないのですが、貴重な執筆の機会をいただき感謝しています。

・小野真理子、梅澤雅和、橋本奈緒美 (2011)
 第5回ナノテクノロジー国際シンポジウム -職業衛生と環境衛生 参加報告
 エアロゾル研究 26(4): 374-376


 是非いろいろな方に読んでいただきたいと思っています。