プレゼン用スライド作成のヒント

 nosmokingさんのNAVERまとめ『【パワポ】&【keynote】の資料を作る時に、もの凄く勉強になる記事まとめ』(2012年05月01日)を私なりにアレンジして、プレゼン用のスライド作成のヒントをまとめました。

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ダメなプレゼンの特徴
(良いプレゼンを作る5つのポイント教えます、lifehackerウェブページ、2011年7月13日)
 1)1枚のスライドにアイデアを詰め込み過ぎる―1枚の画像を見せ、千の言葉を述べよ
 2)ありきたりな表現とクリップアート
 3)重点が欠落している―スライドは3秒で理解できるものに
 4)デザインに統一感がない―要素や装飾は意図的なものに
 5)聴衆との関係をつくれない―伝えたいメッセージと聴衆との間に橋(ブリッジ!)をかけよ

良いプレゼンのコツは「3つのQ」
(lifehackerウェブページ、2010年11月22日)
 ・聴衆が聞きたい3つの質問を考える

スティーブ・ジョブスに学ぶ、聴衆を魅了するプレゼンのコツ
(lifehackerウェブページ、2010年1月19日)
 ・冒頭でプレゼンのテーマを端的に示す
 ・続いて、プレゼンの概要を示す ほか

【参考】プレゼンテーションの目的と準備の流れ
(ifaceウェブページ)

プレゼンを成功させる秘訣
SEO Japan、2010年4月27日)
 ・弱気な言葉は使わない。―あなたがそう「思って」/「考えて」いることはみんな知っているのだ。あなたたちはしようとしているのではなく、しているのだ。
 ・練習をする。―練習をして、練習をしてそしてまだ練習をするのだ。その後で、記憶したこと全てを忘れて、本番に臨むのだ。
 ・簡潔にする。―聞き手はあなたの事業に関して専門家ではない。聞き手は何か教えてもらいたいとは思っていないし、あなたの分野の専門家になりたいとも思っていない。
 ・失敗(や故障)があってもやり切る。
 ・これから見せるものについて説明する。
 ・一番言いたいことを最後までとっておかない。―「なるほど」と思わせる瞬間を、一番初めに置く。
 ・最後は、あなたの鍵となるメッセージ(多くても3つ)を力説するためにある。―派手である必要はないが、簡潔かつ説得力があり実体があるもの(見通し)を示す。
 ほか

【参考】伝わる話し方14ポイント
(lifehackerウェブページ、2008年10月15日)

パワーポイントで作る企画書のデザインを美しくみせるためのポイント
(aurelianoさんブログ、2009年6月26日)
 企画書にとって最も大切なのは、まずは「手に取ってもらうこと」。ここで重要なのが、企画書の美しさ、読みやすさ、読んでみたいと思わされる構成や演出。内容の良し悪しは採用されるかどうかの最後の決め手。そのようなフィールドにいる方の“ポイント”。
 ・四隅を押さえる
 ・文字の「ジャンプ率」を心持ち高めにする
 ・要素の配置を規則正しくする
 ・読ませたい文言をキャプション化する―最も高い確率で読まれるのは「キャプション」
 ほか

効果的な図を作るための5つのコツ(メモ)(2012年7月17日)